
6号機も100機種を超えるラインナップと2021年からは6.1号機が導入されるなど規制が厳しい中徐々に6号機というのがお店の中でもメイン機種になりつつあります。
しかしユーザー的には一撃獲得枚数の制限や無抽選区間など万枚の夢がなくなりスロットからパチンコに流れた人も多いのではないでしょうか。
今回のこの記事では、6号機の向き合い方とどのように今の6号機を楽しんだら良いのか立ち回れば良いのかを私なりに追求していきたいと思います。
6号機の辛さ
6号機で最も重要なのは設定と言って良いくらい設定通りにグラフを描きます。
5号機であれば一撃獲得枚数に上限がないため、低設定でも大量上乗せ・フリーズなどの恩恵から制限なく出玉を伸ばすことが出来ました。
しかし6号機は一撃獲得枚数に制限があり、出たとしても2400枚。
当たるのは天井付近で3連続敵を倒さないとATに繋がらないなど厳しい面が多いです。
そしてここ最近の台は、設定示唆や確定画面などが多くいろんな意味でユーザーに設定が分かりやすくなったとも言えます。
メーカーも試行錯誤して新しい機種を作っていますが、正直メーカーも頭を抱えてるのかもしれませんね。
6号機との向き合い方
6号機との向き合い方はいろいろあると思いますがやっぱり設定が期待できないと長くは打てない。
よっぽど期待できる日か設定をしっかり使うお店でないと普通の平日に設定6を座れることは中々ないと思います。
では、どのように6号機と向き合っていけば良いのか?
6号機もいろんなタイプの機種が導入され徐々に打てる幅が広がりつつありますが自分にあった機種を探していくのが良いかもしれません。
人それぞれ向き合い方は自由ですが、私は高設定に期待できるお店で6号機を打てていないのでパチスロ モンキーターンⅣのような朝イチ天国の可能性がある台を打っています。
有利区間があるおかげでリセットをしているお店が多いのでモンキーターンⅣのような朝イチ25%の全設定共通で天国移行する台を好んで打っています。
6号機でこういった楽しみ方が出来るということですね。
あとは基本2万円あれば6号機は天井にいけるので2万円勝負で高設定挙動だったら粘る立ち回りを結構しています。
自分なりの楽しみ方というか私はどうしても高設定を打ちたいと思う方なのでとりあえず打ちたい台がなければモンキーターンで新台や趣味打ちしたい時は6号機2万円勝負で楽しんでいます。
私の周りではRe:ゼロ白鯨チャレンジと言って設定関係なくとりあえず1回当てて突破するのを楽しみながら打っている人もいたりと6号機の辛さはもちろんありますが楽しめる部分もしっかりあると思います。
私も含めてですが6号機が悪いみたいな不調を勝手に抱いてますが設定6はしっかり出るのでお店が設定を使わないところに問題があるだけで実際は楽しめる機種が多いと思っています。
その中でユーザーはどのように楽しめば良いのか?
6号機と向き合うよりお店と向き合う方が大事な時代になってきてるかもしれません。